Web3 ビジネス ピックアップ!2023/3/8
目次
NFT関連
- XRコンテンツをメインとしたNFTマーケット「NFT LAB」を提供開始
- NFT取引高、2月は20億ドル──Blurが人気を集め、テラ崩壊以前の高水準に
- マルチチェーンNFT生成プラットフォーム『NFT Garden』 と日本ブロックチェーン基盤が運営するパブリックブロックチェーン『Japan Open Chain』はNFT生成/接続に関する覚書を締結
- Yuga LabsビットコインNFTのオークションが完了、Ordinalsの課題が明確に
- NFTアート「TwelveFold」のオークションに22億円分のビットコインが集まる、落札前に入札額を振り込ませる手法に批判も
- 変化し続ける新しいNFTの形「ダイナミックNFT」とは?
独断と偏見で今日のピックアップ(NFT)
1. の記事に注目です。
ソフトバンク株式会社は、“使える・遊べる NFT”をコンセプトに、XRコンテンツが楽しめるNFTの取り扱いをメインとしたNFT総合マーケット「NFT LAB」の提供を、2023年3月7日から開始しました。
「NFT LAB」の詳細は、こちら
6. の記事に注目です。
NFTは、これまでデジタルアートやゲームアイテム、スポーツカード、音楽コンテンツなど、幅広い分野に多大なるインパクトをもたらしてきました。
一方、基本的にNFTには、不変的、つまり所与の画像や動画が用いられています。しかし、本記事のテーマであるダイナミックNFT(dNFT)は、その発行後に特定の条件に合わせて、NFTの表示仕様が変化する仕組みを採用しており、その柔軟性から存在感が増しています。
今回は、ダイナミックNFTについて解説し、その概要や具体的な仕組み等を実際のユースケースと併せて理解を深めていきたいと思います。また、ダイナミックNFTを実現するにあたって重要な役割を担うオラクルプロトコル、特にChainLinkについても解説を加えます。
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メタバース関連
- メタバース・Web3サービス「αU」始動
- メタバース、基礎を理解する5つの疑問
- なにわ男子の世界観満載のメタバース空間「なにわ男子HOUSE」がオープン
- 仮想空間でコンサートも メタバース本格普及へ開発競争
- BreakingDown7.5のメインスポンサーに、世界最大級のWeb3メタバース「XANA」が就任!
- バーチャルな土地を“賃貸物件”にできる機能は、メタバースにも「社会階級」を形成するのか
独断と偏見で今日のピックアップ(メタバース)
1. の記事に注目です。
KDDIは2023年3月7日、現実と仮想を軽やかに行き来する新しい世代に寄り添い、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービス「αU (アルファユー)」を始動します。
「αU」は、メタバース、ライブ配信、バーチャルショッピングなどWeb3時代のサービスを提供します。リアルとバーチャルの境界がなくなり、音楽ライブやアート鑑賞、友人との会話やショッピングなどの日常体験を、いつどこにいても楽しむことができます。
さらに国内外のパートナーと連携し、日本のクリエイターやコンテンツのグローバル展開をサポートします。KDDIは、クリエイターが価値を生み出しその対価を得られるクリエイターエコノミーを創出していきます。
2. の記事に注目です。
巨大な仮想空間を指すメタバース。VR(仮想現実)などの技術を使って人々が仮想空間で交流したり消費活動したりできる。ゲームやエンターテインメントの領域を中心に市場が広がる一方で、過熱したブームの沈静化から「期待外れ」の声も聞かれる。メタバースとは何なのか。5つの疑問を通して、その基礎を理解しよう。
(1)そもそもメタバースとは?
(2)どんなサービスがあるの?
(3)メタバース=VRなの?
(4)「次のネット」になるためのカギは?
(5)メタバースの未来は?
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サブスク関連
- 「Netflix」「Apple Music」…… サブスクのサービス利用者はどの程度いる?
- 関西の百貨店で「サブスク」拡大 若年層の開拓狙う
- サブスク継続率をどう上げる? バルクオムで効いたLTV向上施策
- 月5万5000円で利用できる別荘のサブスク「SANU 2nd Home」。軽井沢、一宮、那須にもオープン
- サブスク販売・請求管理システム「Scalebase」、「BOXIL SaaS AWARD 2023」にてスタートアップ部門(導入事例セクション)を受賞!
独断と偏見で今日のピックアップ(サブスク)
3. の記事に注目です。
「D2Cの先駆け」的存在の1つとして、その戦略に度々注目が集まるのが男性用スキンケア・コスメブランドのBULK HOMME(バルクオム、東京・港)だ。同社は、2020年に国内マーケティングのさらなる強化などを目的に約15億円の資金調達を実施。21年には森岡毅氏率いる刀(大阪市)と資本提携を行い話題になった。そんなバルクオムが22年より本格始動し、大きな成果を出しているのはLTV(顧客生涯価値)向上施策だ。
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DeFi関連
web3領域に特化したハンズオン型コンサルティングサービスを提供する株式会社DeFimansのCTO(最高技術責任者)にVlad Lambo氏が就任しました。これにより、既存のweb3事業に関わるコンサルティングサービスに加え、Lambo氏が持つプロトコル開発の知見を活かし、Dapps(分散型アプリケーション)や各種ブロックチェーン技術を用いたプロダクト開発のサービス提供を開始します。
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