2022/10/3 入手したNFTの話
今日入ってきたNFT関連の記事
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- クラウドサーカス と テレビ東京メディアネットが、アニメ領域に特化したNFT事業を共同展開!
注目してみた記事
新しいと思われる技術の認知率
この中で注意喚起されたのはまず 5. です。その調査結果を抜粋すると
- NFTの認知率は30.8%、現在保有率は3.2% 最も保有率が高いのは男性20代で9.0%
- メタバースの利用経験は5.1%、認知は43.4% メタバース経験者の約7割が男性
- 新型コロナウイルスの影響でモバイルゲームの利用頻度が増えたのは日本が27.4%、アメリカが 60.5%
NFTに関しては海外マーケットプレイスでの使用言語とかで敷居が高い状況からLINE NFT、楽天NFTなど日本語でかつ仮想通貨以外でも取引可能なNFTマーケットプレイスが現れてきているため、今後一気に拡散していくことでしょう。
このようなアンケート調査の結果を見る時の注意事項として、また公表する側の責任としてどういった母集団からどの様にどのくらいサンプルしたのかとか有効回答率などの情報を併せて記載すべきなので、大元の資料へのリンクを貼っておきます。このあたりが曖昧なアンケート調査結果は絶対に鵜呑みにしてならないでしょう。
ウォレットや仮想通貨無しのNFT?
もう一つ気になった記事は 7. です。
クラウドサーカス株式会社は、株式会社テレビ東京メディアネットとアニメ領域に特化したNFT事業の共同展開に合意したことをお知らせします。
第一弾として、テレビアニメの場面写真(*1)や設定画(*2)などのNFTを扱うマーケットプレイス「fancity(ファンシティ)」を開設します。「fancity」は2022年10月リリース予定です。
テレビ東京メディアネット社は「fancity」の販売コンテンツの獲得およびNFTコンテンツの企画を担当。クラウドサーカス社は開発と運営を担当する。メディアエクイティ株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「HEXA」と連携することで、安定したプラットフォーム運用が行われる見通しとのことです。
「HEAX」とは日本円だけでNFTの発行や売買ができる日本初のNFTマーケットプレイスです。クレジットカード決済でPCスマホから簡単にNFTを購入できるそうです。(管理人はopenseaでしか取引していないので、今後HEAXでも試してみたいと考えています)仮想通貨やウォレットは一切不要で、すぐにNFTを購入/売却、発行できるそうですし、HEXAメタバースと連動もしていて、自分のNFTをHEAX住民票NFTがあれば自分のメタバース部屋に飾ることもできるとのことです。
で、記事を追いかけていくと
【Open Seaとの自動連携について】
HEXA NFT MATICについてOpen Seaとの自動連携がOpen Sea側の都合により停止となりました。NFTはブロックチェーンのリンクから確認できます。NFT自体に問題が起きてることはありませんので、ご安心ください。
HEXAでも仮想通貨決済の対応も予定しております
続く
— HEXA(ヘキサ) (@HEXANFT) May 24, 2022
openseaで購入したものが、簡単に売れるのかと個人的に期待していたのですが、まだもう少し時間がかかるのかなと思わされた記事に出会いました。
結局はNFTの要となっていると言うのはブロックチェーンですよね、実際に取引操作をする人間が仮想通貨だなんだかんだと意識しなくても取引出来るようになればなぁと。
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