Web3 ビジネス ピックアップ!2023/4/1
目次
NFT関連
- Magic Edenがビットコイン版NFT「Ordinals」市場で拡大
- DEAPcoin(DEP)を発行するDEA、「電力アセットNFT」を活用したサステナブルな社会貢献ゲームの検討に伴うGGG(Greenway Grid Global)とのMOUを締結!
- イラストレーター『ひらこ』氏初のNFTコレクション『レイの仕事終わり』『レイのモーニングルーティン』NFTマーケットプレイス【 OpenSea 】にて限定販売開始!
- アルゼンチンのLCC、チケットをNFT化
- NFTを購入することで様々なエンタメ体験が可能に? 所有するだけで終わらない『Rakuten NFT』が見せる“その先”
- NFTプロジェクト「資産性ミリオンアーサー」,ゲームのリリース日を4月6日20:00開始の生配信で発表へ
- NFT「marimo」育ててかわいい 販売利益約234万円を保護基金へ寄付
- コインチェック、OASISのNFT「OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)」の第1期販売日発表
- NFT開発の基礎を学ぶ! 『実践NFT開発入門 ブロックチェーン学習ガイド』発行 技術の泉シリーズ、3月の新刊
独断と偏見で今日のピックアップ(NFT)
1. の記事に注目です。
Edenが22日にビットコイン版NFT「Ordinals」のマーケットプレイスをオープンして以来、Ordinals市場でMagic Edenのシェアが50%を超えるまでに増加していることが分かった。
Ordinals Protocolは1月21日に公開された、ビットコインの最小単位であるsatoshiに通し番号をつけ、一つのsatoshiに画像などのデータをビットコインのブロックチェーンに直接保存する仕組み。
Ordinalsでは、個々のsatoshiにテキストや画像などのコンテンツを追加することをインスクリプションと呼び、厳密にはNFTではなく「デジタル・アーティファクト(加工品)」と表現される。
「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」などの人気NFTをLabsは、OrdilansでリリースするNFTコレクション「TwelveFold」のオークションを自前で行っており、エスクローなどの第三者を介さず、顧客資産を直接預かる運用を採用して批判を集めた経緯もある。
(「タンテキ」を使用して記事の一部を要約しました。)
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メタバース関連
- 仮想世界「メタバース」に厳しい現実
- 「メタバース」の領域では今後どんなビジネスが発展していく可能性があるのでしょうか。
- 都市型XRで渋谷やタイムズスクエアをメタバースに実装
- 凸版印刷、デジタルツイン型メタバースサービス「デジタルツイン・ワールドトリップ®」を開発
- 三菱総合研究所 メタバースの認知・利用に関する研究結果を発表
- 目指すはメタバースの先、MWC Barcelonaで見たXRデバイス最新事情
- 秋元康氏お次は“メタバースアイドル”をプロデュース メンバーファーストで退職金の支給も
独断と偏見で今日のピックアップ(メタバース)
1. の記事に注目です。
仮想世界「メタバース」は、大きな話題を呼んでから2年足らずで厳しい現実に直面している。
ウォール・ストリート・ジャーナルは今週、ウォルト・ディズニーがメタバース戦略を開発していた部門を廃止したと報じた。
マイクロソフトは最近、2017年に買収したソーシャル仮想現実プラットフォームを閉鎖した。
メタバースに本腰を入れるべくフェイスブックを「メタ・プラットフォームズ」に改名したマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者は、先月開いた決算電話会見で人工知能により重点を置いた。
(「タンテキ」を使用して記事の一部を要約しました。)
2. の記事に注目です。
メタバースとは、オンライン上に構築された3次元の仮想空間のことを指します。その空間では、ユーザー同士の交流やさまざまな娯楽を楽しむことができるほか、ビジネスの舞台としても大きな可能性を秘めています。すでに投資を含む多様な経済活動が始まっており、モノづくりで培った技術力を駆使してメタバース空間で存在感を高めている中小企業も存在します。
ChatGPTを試してみました。
「メタバース」の領域では今後どんなビジネスが発展していく可能性があるのでしょうか。
「メタバース」とは、仮想現実世界やオンラインゲーム、SNSなどといった、現実の枠組みを超えた仮想空間のことを指します。メタバースの発展により、新しいビジネスが生まれ、既存のビジネスも変革される可能性があります。
1. 仮想空間内の商品やサービスの販売
メタバース内で作成された商品やサービスを販売することが可能になります。例えば、ゲーム内で使用するアイテムやスキン、オリジナルのデジタルアート、音楽などがあります。また、リアルストアと連携し、商品を仮想空間内で展示・販売することも見込まれます。
2. 仮想空間内での広告展開
仮想空間での広告の展開も可能になります。仮想空間内での広告は、リアルタイムに更新できるため、より効果的にターゲット層にアプローチできる可能性があります。
3. 仮想空間内での教育・トレーニング
仮想空間を利用して、リアルの環境では難しい体験やトレーニングが可能になります。例えば、航空機のシミュレーション訓練、医療現場での手術のトレーニングなどがあります。
4. 仮想空間でのコミュニティづくり
仮想空間でのコミュニティを形成し、交流することが可能になります。グループチャットやVR空間でのイベント開催など、多種多様なコミュニケーションが可能になります。
メタバースは、現実の制約から解放された仮想空間であり、今後、これまでにないビジネスの発展が見込まれています。しかし、個人情報やプライバシーの問題なども懸念されており、課題解決が求められます。
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サブスク関連
- ジャンルや教室をまたいで習える「習い事サブスク」サービスが開始
- 4月から5000品目超値上げ 値上げで制服もサブスクに15%安くサイズ交換も可
- 【服のサブスク・前編】ファッション迷子のアラフォーが「エアクローゼット」を試してみた / ものすごいトップスが送られてきたが…
- ローソンがコーヒーサブスク。 月1500円の「マチカフェプライム」
独断と偏見で今日のピックアップ(サブスク)
1. の記事に注目です。
これまでの習い事サブスクといえば、教室単位で敷いている(=その教室でしか習うことができない)もの。
習い事サブスクLEARNY(ラーニー)は、習い事の教室も、ジャンルも跨いでお得に通える、全く新しいサービスです。
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DeFi関連
- DeFi業界、KYC導入でハッカー対策議論
- バイナンスにDeFiレンディング「Radiant Capital(RDNT)」上場へ
- ビットコイン キャッシュは、DeFi であろうと従来型であろうと、投資をわかりやすく説明することを目的としたブラジルのトークンをサポートしています
- 資金調達総額が930万ドルに=セガ・ファイナンス〔BW〕
独断と偏見で今日のピックアップ(DeFi)
1. の記事に注目です。
香港で開催されたWorld of Web3(WOW)サミットにおいて、DeFi(分散型金融)業界の幹部たちは、「本人確認(KYC)」の導入が、ハッカーによる何百万ドルもの盗難資金のマネーロンダリング対策となると主張した。
3月29日のサミットで開催されたパネルセッション「ブロックチェーンセキュリティからスマートコンプライアンスへ:DeFiにおけるAML&KYCソリューション」では、業界リーダーたちがDeFiでのKYCをマネーロンダリング対策の解決策として支持した。
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