サブスクで2045年まで稼ぐ方法

2023/12/1 修正:教材について

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2023/2/14 修正・加筆:教材について

サブスクって何?月額と何が違うの?

いつもメルマガ・ホームページをご覧頂きありがとうございます。
「サブスク」
最近よく聞く言葉ですよね。正式名称は「サブスクリプション」と言います。

まずサブスクと聞いて、あなたはどんなサービスを想像するでしょうか?
代表的なものは、「Amazonプライム」そして「ネットフリックス」、この辺を想像するかと思います。

じゃあ、このサービスの概念というか仕組みを説明できるでしょうか?
おそらくほとんどの人が、こう答えると思います。

「月額で動画を見れるサービスでしょ?」

まあ正解です(苦笑)
しかし、この説明だけではサブスクの1割も分かっていないということになります。
今日はこのページでサブスクのすべてをお伝えします。
サブスクを知っておくだけで、あなたには得しかありませんので、ぜひ最後までお付き合いください。

では早速、サブスクとは何かを説明していきますが、その前に、ひとつ断言しておきたいことがあります。
それは現在は2021年ですが、ここから20年間は…

これは予想とか想像とかではなく、もうすでに動き出している現在進行形の出来事です。
つまり、サブスクを知っているか知らないか、この仕組みを導入するかしないで次の20年の勝敗が決まってしまうということです。

その根拠もこの先でしっかりお伝えしますので、
ぜひサブスクを100%理解して次の時代の勝ち組へエントリーしましょう。

まずサブスクと従来からある月額課金の違いですが、ここは必ずおさえておきたい最大のポイントです。
巷には単なる月額課金をサブスクだと謳って販売しているサービスもありますが、本質的な中身がまったく違います。

月額課金というのは昔からあるサービスですよね。
もっとも歴史が長いのは新聞ではないでしょうか。
月額 / 約3000円で毎日自宅に新聞が届きます。
その他にも最近で言えばウォーターサーバーとか健康食品とかが月額課金サービスです。
企業が使うものでは例えばコピー機レンタル、税理士の顧問契約などが月額課金と言えます。

このように月額課金とは毎月使うものに一定の金額を払うことによって商品やサービスを買う仕組みです。
そういった意味では、水道光熱費や家賃なども広い意味で月額課金と言えるでしょう。

じゃあ、サブスクはこれと何が違うのでしょうか?
毎月、決まった額の金額を課金するという面では同じです。
しかし、提供するサービスに大きな違いがあります。
サブスクは商品もサービスも毎月同じではないということ。

ここが単なる月額課金との最大の違いです。
月額課金の場合、商品にしてもサービスにしても毎月同じだけのものしか受け取れません。
新聞、健康食品、化粧品、ミネラルウォーター、顧問契約、コンサル業などなど…
金額も一定ですが商品やサービスも一定です。

しかしサブスクはどんどん進化したり毎月変わったサービスを提供してくれます。
Amazonプライムやネットフリックで考えるとすぐに分かります。
ネットフリックスは、毎月見られる動画が追加されていきます。
どんどん新作が追加されていきますが、月額料金は変わりません。

Amazonプライムも同じです。
以前のAmazonプライムはAmazonで買い物した場合の送料無料、そして動画配信だけでした。
しかし今はAmazonミュージックも聞き放題、プライムリーディングで本も読み放題です。
そして本も動画もミュージックも毎月どんどん追加されていきます。
これがわずか500円ですから。まさにモンスターサブスク、サブスクの王様、爆安サブスクと言えるでしょう。
僕もAmazonプライムに入ってますが、やめる理由がありません。

このようにサブスクとは、月額課金で毎月違ったサービスを受けられるということです。
ここが単なる月額課金サービスとの最大の違いです。
なぜ、このようなことが出来るのかというと、後ほど詳しくお話しますが、
サブスクの概念は顧客から頂いた利益の一部でサービスや商品を向上させているということです。
ここが最大のポイントでサブスクの凄いところです。

ここを理解しておけば何がサブスクで何が単なる月額課金かが判断できるかと思います。
では、携帯電話会社はサブスクか?それとも単なる月額課金か?もうお分かりですよね。

携帯電話会社は単なる月額課金。
毎月一定の金額を支払って同じサービスが受けられる“だけ”ですから。
Amazonやネットフリックスから見れば、かなり原始的なサービスを使ってると言わざるを得ません。

これが海外(主に米国)と日本の差です。
海外はすでにAmazonやネットフリックスのようにサブスクが主流になってきています。
しかし、日本はまだまだ…携帯電話会社がいい例ですが、未だに単なる月額課金を行っているのです。

ただ個人的にはソフトバンクあたりが早々にサブスクに切り替えるのではないかと予想しています。
時流を捉えることかけては超一流の孫正義CEOですから、どういった形になるか分かりませんが、サブスクを導入してくるでしょう。

例えば…
Amazonのようにソフトバンク契約者は動画が見放題になったり、wifiが使い放題になったり、アプリが使い放題になったり…
そういったことが想像できるわけで、どこのキャリアがこれをやるか分かりませんが、
競争が激化する携帯電話会社の中でサブスクを導入したところが抜け出すのは間違いありません。
価格競争はいずれ底をみます。その時サブスクでの差別化競争になるでしょう。

 

もう少しサブスクを知っておこう!

ではもう少し詳しく見ていきましょう。
あなたも一度は疑問に思ったことがあるかも知れませんが、なぜAmazonは月500円であそこまでのサービスを提供することが出来るのでしょうか?

たった月額500円で配送料無料、動画見放題、音楽聞き放題、本も読み放題…
普通に考えると赤字だと思います。
しかし、Amazonの業績はここ数年も毎年右肩上がり、2020年度決算は前年比で約2兆6000億ドル、37%増というあり得ない成長を見せています。

経済を勉強している人なら分かると思いますが、すでに上場している会社で時価総額世界トップクラスの企業が
これだけの成長率を見せるのは異例中の異例、異常事態と言ってもいいでしょう。
「まだ伸びるんかい!!!!」と怒鳴りたくなる勢いなわけです(笑)

 

 

なぜ、ここまで伸びているのか?
その秘密もサブスクにあったのです。
サブスクは赤字を出すどころかAmazonのように企業が急成長できる最新のビジネスモデルだったのです。

経営をしている方、もしくは個人事業主でもいいのですが、そういった方がビジネスを行う上で、最も不安に思うことは何でしょうか?
それは今回のコロナウイルスでも浮き彫りになった問題「先行き不透明」だということです。

「来年の運転資金はあるだろうか?」
「いまの業績がいつまで続くか不安…」
会社を経営していたり個人事業主の方には常にこうした不安が付きまといます。

こうした不安を払拭するのが月額課金だったのですがサブスクはもう一歩先まで踏み込んだのです。
例えば単なる月額課金は利益が1億円出たなら1億円がそのまま収益になります。
上場企業であれば、その利益を株主に還元したり従業員のボーナスに充てたり、
リーマンショック後は内部留保する企業も増えてきました。
でも、これって肝心な消費者の方を一切見ていませんよね。

そこで収益の一部を消費者へ還元しようと考えたのがサブスクです。
還元と言ってもお金で戻すのではなく、サービスで戻すわけです。
それが新しい動画であったり最新の楽曲であったりします。
つまり、利益の一部で新しいコンテンツを買い、それを消費者に使ってもらうことで還元していたのです。

サブスクも月額であることに変わりないのですが単なる月額課金と違うところは、得た収益を顧客のために使っているということ。
だから顧客はより一層満足度が向上し単なる月額よりも脱会率が極端に下がるわけです。
脱会率が低くなれば収益がより一層安定する、安定すればサービスを充実させられる。すると顧客満足度がさらに増しさらに脱会率が低くなる…

ユーザーからしてみると「来月はどんなサービスが受けられるのかな」とワクワクするようになり、
運営側は、収益が安定し何ヵ月も何年も先まで経営を見通せるようになります。

少しあなたも想像してみてください。
毎月、500万円ぐらいが安定して入ってくるとしたら…
どうでしょうか?これを1000万円に増やしたり10倍に増やしたりしようとしますか?
それよりも500万円の一部を使って、この収益を何年も何十年も安定させた方が良くないですか?
そう考えられたのがサブスクであり、異常なほどまでに企業が成長する秘密です。

 

 

そして、この仕組みを素で実践しているのがAmazonでありネットフリックスです。
その他にも、近年急成長している企業のほとんどがサブスクを導入した企業と言えます。

Amazon、ネットフリックの他にSpotify、hulu、U-NEXTなどが有名です。
そしていま現在、大手、中小、個人問わずサブスクの可能性に気付き出した企業は続々とビジネスモデルをサブスクへと切り変えてきています。

 

外食も服も美容も車も飛行機もサブスクへ

そして、あなたはまだ気づいていないかも知れませんが、僕たちの生活のすべてがサブスクになろうとしています。
例えば検索で「飲食店 サブスク」と検索してみてください。たくさんのサブスクをやっているお店が見つかります。

洋服やバックもすでにサブスクの時代。ネット検索すれば沢山のショップが見つかります。
僕の行っている札幌の美容室もサブスクになりました。

そして何と、あのポルシェもサブスクを導入。月額で憧れのポルシェに乗り放題というサービスです。
さらには飛行機にもサブスクが。月額料金で飛行機が乗り放題になる。
おそらくコロナ禍で不振に陥っている国内航空会社のANAとJALもサブスクに乗り出すと思います。
というか、サブスクでしか航空会社は救えないと思います。

とにかくサブスクの定義は…
「お客様から一定金額を課金し収益の一部でサービスを充実させる」
この定義を知っていれば色々なアイデアが浮かんできませんか?

例えば。
レンタカー業界は間違いなくサブスクの波に飲み込まれます。
現在もカーシェアという仕組みがありますが、これもすでに古いです。
おそらく車はレンタルする時代からシェアする時代になり、あと数年でサブスクの時代になります。
毎月一定金額を払うことによって「気分に合わせた車に乗り放題」となるでしょう。

教育にもサブスクの波が来ています。
スタディサプリがすでにそれに近くて毎月課金で国内トップの塾講師の授業を受けられます。
今はまだ、「サービスを充実させる」という部分が弱いですが、これから先はどんどんコンテンツが充実していきます。
すると、どうなるか?もう公務員先生のつまらない授業は必要なくなります。
こうして「学校」という古い概念はなくなっていくのだと思います。

医療もサブスクになると予想されています。
海外を見るとよく分かりますが医療は「治療から予防」の時代になります。
予防のためには、定期的に診断を受ける必要がありますのでサブスクとの相性はバツグン。
医者も患者もそして医療費を負担している政府も病気にならず予防をしてくれた方が良いわけですから、ここでもWINWIN+もう一個WINが付く関係になります。

 

 

こうして考えるとサブスクとは経済の仕組みや僕たちの生活そのものを変えてしまうほどのインパクトがあります。
ここから20年、サブスクを中心に世界が回っていくという根拠はこれです。
もうすでサブスクは社会経済活動の中心にあるのです。

 

ネガティブななことを言えば奪い合い

サブスクはユーザーにも運営側にもメリットが大きい今までにないサービスです。
単なる月額課金は収益が安定するといった運営者側にしかメリットはありませんでした。
使っても使わなくても何となく惰性でユーザーがお金を払い続けている仕組み。
とっても不健全ですよね。

あなたもそういったものに入っていませんか?
例えば昔から入っている携帯の課金サービスとか、そして代表的なものが保険ですよ。
使っても使わなくても毎月課金されるわけです。しかも高額です。旧態依然の最悪な業態とも言えます。

じゃあ、サブスクはパーフェクトな仕組みなのか?
というと仕組み的には誰も損をしないので完璧と言えます。
ただし、ネガティブなことを言えば、ユーザーも課金できる金額って決まっていますよね。
毎月の給料以上には課金できないわけですから。

だから僕は、ここから数年でサブスクの奪い合いが起きると思っています。
言い方は悪いですが、いかに早く国民の財布を押さえるか?の争奪戦です。
先ほども言いましたが、企業から見るとサブスクの最大の魅力は脱会率の低さです。
つまり、一度契約するとなかなか解約はしません。

これは裏を返せば運営側からすると出遅れると命取りになるということです。
ここにひとついい例があります。

 

世界企業の時価総額ランキング。
現在1位がアップルでAmazonが4位です。
世界を代表するふたつのトップ企業はいつも投資家の注目的。
しかし、将来的にはどっちの企業がトップを取るのかと議論になった時、すでに答えは出ています。

答えは…

圧倒的にAmazonです。
Amazonはすでに2005年からサブスクであるAmazonプライムをはじめていて、
現在は1億5000万人以上の会員をすでに抱えています。
この会員は、よほどのことがない限り、脱会することはありません。

一方アップルは?
アップルが本格的にサブスクを始めたのが2020年、Amazonに比べるとつい最近です。
「Apple One」というサービスなのですが、知っている人も少ないでしょう。
内容もAmazonに比べると、かなり劣っていて価格もAmazonより高くなっています。
完全に出遅れた感があります。

Amazonはサブスクからの潤沢な資金をもとに、今後どんどんサービスを向上していきます。
一方、アップルの収益はiphoneなどのデバイスを売ることしかなく、そろそろ頭打ちを迎えるでしょう。
もし、アップルが一発逆転を狙うとしたら「アップル製品の使い放題」を発表するしかありませんが現実的ではありません。

アマゾンVSアップルがいい例で、サブスクとは早く市場を押さえたもの勝ちで出遅れは命取りになります。
そして、それは大きな企業だけではなく僕達、個人も一緒なのです。

僕達、個人事業主やフリーランスの方、そして副業を考えている方や今後、独立を考えている方も含め、
ここからはサブスクでのユーザーの奪い合いが始まります。
そして、サブスクにより自分の生活が安定した者から先に勝つという構図になるでしょう。

なぜなら、それはここまでの説明でサブスクを理解した方なら分かると思いますが、
生活が安定すれば、収益の一部をサービス向上に使うことが出来ます。
すると脱会率はどんどん減り、顧客を完全に囲い込むことが出来ます。
すると益々生活は安定しもっともっと顧客へサービスを提供できるようになります。

企業でも個人でも概念は同じ。
「お客様から一定金額を課金し収益の一部でサービスを充実させる」
そうすることによって、拝金主義の今までの資本中心の社会と違って儲けと同時にお客様から感謝されるようになるのです。
そしてそれは、どんどん大きくなる。

 

 

個人でサブスクを運営し成功するには?

 

 

サブスクがどんなビジネスか理解できた方なら一秒も迷ってる暇もなく参入した方がいいのは分かりますよね。
Amazonやネットフリックスの超大企業が行っているビジネスモデルを個人でも出来るのですから。

いま日本中の人が「先行き不透明」という得体の知れない敵と戦っています。
ボクもそうです。ネットビジネスとトレードでそこそこの収入はあります。
家族が一生分、食べていけるだけの蓄えもあります。
でも、なぜかたまに意味不明な不安に襲われます。

なぜだろうと考えた時、僕は気が付きました。
どれだけ稼いでも、どれだけ蓄えがあっても、やっぱり安心を得るには、そこまで大きな金額でなくてもいいので毎月決まった額の収入が必要なんです。

それは年金受給者を見ればすぐに分かります。
毎月15~20万円と多くはありませんが、必ず振り込まれる収入です。
日本国という裏付け、信用があるので、これが崩れることは99.9%ありません。
だから彼らは贅沢ではないかも知れないが、心穏やかに毎日を過ごしています。

サブスクビジネスをあなたの人生に取り入れるということは、一足先に年金を貰うようなものです。
例えば月50万円の収入が48万円になったり46万円なったりすることはあるかも知れない。
でも、急にそれが半分になったり、ましてやゼロになることは99.9%ありません。
なぜなら、サブスクとは脱会率を極限まで下げようと考えられ設計されたビジネスモデルだからです。

しかし、ただやみくもに何でもいいから売ってみようとビジネスを始めても、これまた99.9%上手くいきません。
例えば、今から動画配信のサブスクをやったり音楽配信のサブスクを行っても個人がAmazonやネットフリックには勝てないですよね。
やはり、スタート時からしっかり戦略を練り正しい知識と適切なノウハウで進めていく必要があります。

個人には個人の勝ち方があります。

教材について

サブスクで2045年まで稼ぐ方法

はじめに
法律も変わってくる
サブスクを知るには月額ビジネスから
ビジネスモデルを作ろう!
サイトを構築していこう
マーケティング
SNS は必ずやろう!
最後

2023/12/1から2024/1/10まで期間限定特別価格にします。

■価格
通常価格:8,800円(※現在適応価格)
限定特別価格:3,800円(※現在適応価格)

お支払方法
銀行振込

内容
・教材2冊
基本教材全101ページ(PDF)
別冊全64ページ(PDF)

 

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参考資料:サブスクとは?(Wikipedia)
サブスクリプション方式はビジネスモデルの1つ。商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として定期的に料金を支払う方式。
契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが、契約期間が終了すれば利用できなくなるのが一般的である。
日本語では「サブスク」とも略される。英語の「サブスクリプション」(英語: subscription、英語: subscribeの名詞形)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある。
転じて「有限期間の使用許可」の意味となった。またクラブなどの「会費」の意味もある。
コンピュータ用ソフトウェアの利用形態として導入され、また携帯電話やスマートフォンの有料アプリの支払い方法の多くはサブスクリプション方式である。
また電子書籍の読み放題サービス、音楽・動画配信サービス(ストリーミング再生)の支払い方法はサブスクリプション方式が主流である。
またAmazonプライムなどサブスクリプション方式により多様なサービスを提供するものもある。
※wikipediaより引用

 

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